ロイヤルスターリング レアオールド

ロイヤルスターリング レアオールド

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ロイヤルスターリング レアオールド

ダグラス・ラング社のロイヤルスターリング レアオールドです。

 

製造元のダグラス・ラング社の創業は1950年で、
スコットランド各地から厳選したモルトウイスキーやグレーンウイスキーを
オリジナルでブレンドしてウイスキーを製造したり、輸出を主に行っていました。

 

ちなみに同社の銘柄のロイヤルスターリングとは、
モルトウイスキーの中でもプレミアム品を目指したコンセプトとなっています。

 

今回のロイヤルスターリングレアオールドでは、
ハイランド、ローランド、アイラ、キャンベルタウンなどの地域の
12種の有名なモルトウイスキーをヴァッティングさせた100%モルトウイスキーです。

 

最高17年熟成のモルトウイスキーも、
ロイヤルスターリング・レアオールドに使われているそうです。

 

ボトルデザインも高級感があって、個人的には好みです。

 

ロイヤルスターリング レアオールド

 

(参考価格)
・ヴァッテッドモルト
・アルコール度数 43度
・750ml 2000円(オークション)

 

 

ロイヤルスターリング レアオールドの飲み方、レビュー

(ストレート)
香りは、濃い杏のようなコクのある甘さ、モルティな香ばしさのある穀物感、
フルーティさもともなうレーズン、へーゼルナッツ、土っぽいピートが感じられる。
味は、口当たりは軽いが、ジワッと舌全体に麦芽の香ばしさとほろ苦さが広がり、
ラムレーズンのような甘さ、ビターチョコレートの余韻、ピートフレーバーが続く。
12種類のモルトの特徴が見え隠れしているような香りと味、なかなか楽しい。

 

(ロック)
香りは、モルティな甘く香ばしい穀物感の奥に、程よいピートの主張、
バニラのコク、ナッツのような香ばしさ、樽由来のウッディネス。
味は、まろやかな口当たり、甘く香ばしさがあるモルトの穀物感の主張、、
柑橘系のフルーティな酸味、ピートフレーバー、程よい樽感のほろ苦さとエグみ。
ロックにすると、いい意味で無難な香りと味、スイスイと飲みやすく、美味い。

 

(トワイスアップ)
香りは、瑞々しい桃のようなフルーティさが際だつ、軽やかな大麦の香ばしさ、
ビターチョコレートのようなカカオのコク、黒糖、干草、軽く土っぽいピート。
味は、まろやかな口当たり、麹系の酸味とすっきりした杏のような甘さが混じる、
モルトの香ばしさを伴うほろ苦さ、ビターチョコの余韻、ピートフレーバーが締める。
加水で腰砕けにならず、しっかりと隠れていた香りと味がでてくる、良いですね。

 

(ハイボール)
香りは、やや土っぽい軽やかなピート、わずかにワックス、フルーティなレーズン。
味は、口に含んだ瞬間膨らむようなシェリー系の甘さ、モルティな香ばしさ、
軽くビターチョコレートのほろ苦さ、後味は樽感の十分なウッディさとピートフレーバー。
予想に反して甘さ全快のハイボール、ピートや樽感も十分で、飽きない美味さ。

 

 

ロイヤルスターリング レアオールドの評価

個人的評価 ☆☆☆☆☆☆

 

恥ずかしながら、まったくその存在を知らずに、
なにかのお手ごろなブレンデットウイスキーかな、くらいの感覚で購入。

 

ところが、届いたのを見てみると、おぉ、ヴァッテッドモルトウイスキー。

 

さらに調べてみると、意外と高級路線。

 

瞬く間に、美味しそうなウイスキーに見方が変わりました。

 

実際に飲んでみると、ノンエイジながら、
香りと味に十分に熟成感があり、アルコールっぽさは皆無。

 

どんな飲み方でも、十分に楽しめるウイスキーです。

 

下手なジャパニーズよりも、安くて美味くてお得な感じです。

 

おすすめの飲み方は、ストレート、ロック、トワイスアップ、ハイボールです。