ブラックプリンス 12年(終売品)

ブラックプリンス 12年(終売品)

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ブラックプリンス 12年

ブラックプリンス12年です。

 

ブラックプリンス12年は、ちょっぴり(?)マイナーなブレンデッドウイスキーです。

 

「ブラック・プリンス」とは、イングランドとフランスの
100年戦争で活躍したエドワード王子の異名です。

 

このエドワード王子の使用していた甲胄の色が黒かったので、
黒太子(ブラックプリンス)と呼ばれたみたいです。

 

ブラックプリンスは、1988年頃にバーンスチュワート社がリリースし、
当初はグレンスコシアがキーモルトだったようです。

 

その後、2000年代になると、ディーンストンやトバモリーを買収したので、
おそらく、それらの原酒もブレンドされていた可能性もあります。

 

ブラックプリンス 12年(終売品)

 

(参考価格)
・ブレンデッド
・アルコール度数 43度
・750ml 2000円

 

 

ブラックプリンス 12年の飲み方、レビュー

(ストレート)
香りは、甘くフルーツ系のさわやかさ、グレーンの穀物感のある甘さ、
わずかに青草のようなニュアンス、柑橘系の甘酸っぱさ、わずかにピート。
味は、わずかにスパイシーなニュアンスがあり、ドライフルーツのような甘さ、
コーヒーの酸味、ビターチョコレートのほろ苦さ、後味は樽由来のフレーバー。
熟成年数から、アルコールの刺激はなく、思った以上に香りと味のバランス良し。

 

(ロック)
香りは、柑橘系のさわやかさの中にレーズンの甘さ、ピートフレーバーが程よい、
ほのかに穀物感、シナモン、ヨーグルト系の乳酸的な酸味、梅酒っぽさもある。
味は、ハーブ系のニュアンスの中にレーズンのような甘さ、樽由来のフレーバー、
わずかにピート、乳酸系の酸味、わずかにビターチョコ、後味はモルティーさ。
ロックにすると、甘さよりも、穀物感というか麦っぽさが出てきて、いい感じに。

 

(トワイスアップ)
香りは、ふわっと甘くフルーティなさわやかさ、わずかにスパイシーなハーブっぽさ、
グレーン由来の穀物系の甘い香り、うっすらハチミツっぽさ、ピートの香り。
味は、直接的で酸味を伴ったフルーツのような甘さ、ハチミツ思わせるコク、
さわやかなジュースのような酸味、後味はわずかにピートフレーバーとビター。
加水すると、ストレート以上に甘さが感じられ、さらに、さわやかさを伴っている。

 

(ハイボール)
香りは、うっすらレーズン、さわやかマスカット、軽いグレーン感の甘さ、ハチミツっぽさ。
味は、ブドウジュースのような甘さ、穀物感のあるほろ苦さ、わずかに乳酸系の酸味。
ハイボールでも負けないボディがありつつも、軽快な香りと味わいのさわやかな美味さ。

 

 

ブラックプリンス 12年の評価

個人的評価 ☆☆☆☆☆

 

初めて知ったブレンデッドウイスキーの銘柄。

 

ボトルデザインもパッケージも、あぁ〜・・・。

 

正直、そそらないボトルでした。

 

でも、12年物だしなぁ〜、不味くはないだろうと思い飲みました。

 

正直期待していなかったんですが、意外とイケるし、美味しい。

 

飲み方によっては、香りや味わいが変化するので楽しめます。

 

おすすめの飲み方は、ストレート、ロック、トワイスアップ、ハイボールです。