プラットバレー

プラットバレー

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プラットバレー

プラットバレーです。

 

プラットバレーは、アメリカンウイスキーの中でも、
バーボンではなく、コーンウイスキーに分類されるものです。

 

バーボンのコーン使用比率が51%以上80%未満に対して、
コーンウイスキーでは、コーン使用比率が80%以上になります。

 

プラットバレーは、100%コーンウイスキーと書かれていますが、
糖化に必要な大麦を約12%使用しているので、実際のコーン使用比率は88%です。

 

原料となっているデントコーンは、糖分が不足し、糖化しにくいので
糖化にどうしても必要な原料として、大麦を使用しているというわけです。

 

プラットバレーのボトルタイプの熟成年数は3年とされています。

 

プラットバレー

 

(参考価格)
・コーンウイスキー
・アルコール度数 40度
・750ml  1300円

 

 

プラットバレーの飲み方、レビュー

(ストレート)
香りは、香ばしい穀物の香り、茹でる前のコーン、乳酸菌製品のような香り、
バニラ、アルコールの刺激はほとんどなく、とっつきやすい感じです。
味は、3年熟成の割には、アルコールの刺激は弱くて飲みやすく、
コーン由来のスッキリ目の甘さとともに、若干鋭い酸味が感じられ、
後味はジワーッと来るような、舌に残るような苦味があります。
熟成期間は短いですが、ストレートでも美味しく味わうことができます。

 

(ロック)
香りは、コーンの香りが引き立つようになり、乳酸製品のような香り。
味は、口当たりオイリーなコーン由来の甘さ、柔らかい酸味、
ストレートのときのような、ジワーッと残るような苦味は少なくなりました。
ストレーとに比べ、コーン由来の甘さを強く感じることができ、美味しいですね。

 

(トワイスアップ)
香りは、レモンのようなさわやかな果実香、コーン由来の甘い香り、バニラ。
味は、 まろやかなコーン由来の甘み、その甘さの影に程よい苦味があり、
後味は、スッキリとした酸味が残りますが、余韻は短め。
加水することで、香りの引き立ちや味の変化のバランスが良く、飲みやすい。

 

(ハイボール)
香りは、全体的に薄まり、コーン由来の香りがありますが弱めです。
味は、甘さよりも酸味と苦味が引き立つようになり、後味はスッキリです。
ハイボールにすると、香りと味はもっと弱くなると思いましたが、
意外に味はしっかりしており、けっこう好きですね。

 

 

プラットバレーの評価

個人的評価 ☆☆☆☆

 

メインで飲むには、さすがに飽きてしまうのですが、
ふとした時に飲みたくなる不思議なウイスキー。

 

熟成期間は短いのですが、飲みにくくなく、
それどころか、飲み方によって変化を楽しむことができます。

 

おすすめの飲み方は、ストレート、ロック、トワイスアップ、ハイボールです。

 

色々試してみて、好みの飲み方を探ってみるものいいですね。