ベル デキャンタ(旧ボトル)

ベル デキャンタ(旧ボトル)

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ベル デキャンタ

ベルデキャンタボトルのオールドボトルです。

 

ベル・スコッチは、アーサー・ベルによって生み出された
スコッチウイスキーのブランドで、イギリスで最も飲まれているスコッチです。

 

ボトル名の「ベル」は、人生の門出を祝うお酒としての由来もあります。

 

ベルのブレンデッドウイスキーは、
「数種類の上等なモルトをブレンドしたウイスキーは、
ブレンドしていないシングルモルトよりも多くの人々の味覚を楽しませる」
と創業者のアーサー・ベルが記したほど、ブレンドに力を入れています。

 

今回のボトルは、特級表示はないので年代はよく分からないのですが、
ベルのデキャンタボトルもいろいろなバージョンや記念ボトルがあります。

 

なので、どれが古いのかよくわからないのが本音です。

 

今回のボトルデザインは、最近のデザインとは異なるので、
すでに終売品となっているボトルだと思われます。

 

また、古いボトルですが流通量も多く、価格も安いため、
比較的、オークションなどでも購入しやすくなっています。

 

ベル 陶器ボトル(旧ボトル)

 

(参考価格)
・ブレンデッド
・アルコール度数 不明(たぶん43度)
・750ml 1000〜3000円

 

 

ベル デキャンタの飲み方、レビュー

(ストレート)
香りは、初めのうちは香り立ちは強くないが、時間経過するごとに濃く甘い香り、
古酒っぽい若干のヒネがあり、ピート、麦芽の穀物感、レーズンの甘さ、
ブドウの果実感、わずかにスモーキー、アルコール感はまったく無く、軽やか。
味は、まろやかな口当たり、レーズンの甘さ、ピートフレーバー、フルーツの酸味
じわりと乾いた麦芽のフレーバー、後味は樽由来の木材のほろ苦さとエグみ。
最初の香り立ちは思ったよりも弱いがく、オールドボトル感があり、香りと味は良し。

 

(ロック)
香りは、閉じ気味で弱いが、オレンジのようなさわやかさ、古酒っぽいヒネ感、
麦芽の穀物感、レーズン、わずかにピートが感じられる、乾燥の木材っぽさ。
味は、煮詰めたフルーツ、古酒っぽいニュアンス、ビターチョコのような甘さと苦さ、
穀物感のある甘さとほろ苦さ、若干乳酸系の酸味、弱いながらもピートフレーバー。
ロックにすることで、甘さが引き立つが、氷が溶けるごとに麦芽感が引き立つ。

 

(トワイスアップ)
香りは、最初は開きにくい感じがあるが、時間経過でハチミツや杏の甘さ、
ピートと麦芽の香りが引き立つ感じで、カラメルの甘さと焦げっぽさもある。
味は、スッキリした口当たりかと思いきや、ビターチョコレートのような甘さと
ほろ苦さ、わずかに乳酸系の酸味、ピートフレーバー、樽由来のフレーバー。
相変わらず香りは開きにくいが、いったん開くと香りと味ともに程よく美味い。

 

(ハイボール)
香りは、さわやかなブドウの甘さ、ドライフルーツ、モルティな穀物感、ピート。
味は、古酒っぽさのあるフレーバー、フルーティな甘さ、ビターチョコのほろ苦さ。
ハイボールにしても香りや味が崩れず、思った以上にしっかりとしていて美味い。

 

 

ベル デキャンタの評価

個人的評価 ☆☆☆☆☆☆

 

価格の割には、甘く美味しいウイスキー。

 

特に、甘さの中に麦芽感が感じられるので、
ただ甘いだけでなく、しっかりと締まるところは締まっている。

 

ただ、個人的には陶器ボトルは苦手です。

 

なぜかといえば、購入の際に中が見えないので、
見た目の状態がわかりにくく、ちょっとした賭けです。

 

それはさておき、中身はさすがベルという感じで、
スモーキーさは弱いですが、買って損は無いと思います。

 

おすすめの飲み方は、ストレート、ロック、トワイスアップ、ハイボールです。

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