ウイスキーと痛風

ウイスキーと痛風

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ウイスキーと痛風

ウイスキーと痛風の関係

ウイスキー痛風の関係について考えてみましょう。

 

 

そもそも、痛風とは、尿酸が体の中にたまり、
それが結晶化し、激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

 

 

さらに、痛風を放置すると、激しい関節の痛みを繰り返したり、
体内のあらゆる箇所に結節が出来たり、心筋梗塞、脳梗塞、
腎臓の機能の不全による透析治療の原因になったりする怖い病気です。

 

 

痛風の症状の予兆として、血液の尿酸値が高い状態が長く続きます。

 

 

これを高尿酸血症と言います。

 

 

この、高尿酸血症における尿酸値の上昇の原因は様々です。

 

 

尿酸値の上昇の原因

・食生活

 

・ストレス

 

・遺伝

 

・病気の合併症

 

・薬の副作用

 

・飲酒

 

 

ウイスキーを飲むことは、まさに痛風の原因のひとつである飲酒にあたります。

 

 

飲酒が痛風の原因になるという一番の理由はアルコールです。

 

 

以前までは、プリン体も尿酸値を上げる原因とされていましたが、
最近の研究では、食事からのプリン体の影響は、
尿酸値を上げる原因の全体の2割程度しかありません。

 

 

それでも、全体の2割の影響があるならば、控えたほうがいいと思います。

 

 

ちなみに、ウイスキーはビールや日本酒に比べて、
プリン体の含有量はほぼゼロに近いとされています。

 

 

そのため、比較的、アルコール飲料の中では、痛風になりにくいとされています。

 

 

プリン体からの視点で考えれば、
比較的、ウイスキーのほうが痛風になりにくいともいえます。

 

 

ウイスキーと尿酸値

アルコールは、尿酸値を上げる直接的な原因のひとつです。

 

 

ウイスキーは、アルコール度数が高いお酒です。

 

 

つまり、ウイスキーを飲むと尿酸値は一時的に上がります。

 

 

アルコールは肝臓で解毒されるときに尿酸の生成が促進されます。

 

 

また、アルコールの分解の際に乳酸も生成されるのですが、
その乳酸によって、尿酸が尿とともに排泄されるのが阻害されてしまうのです。

 

 

つまり、アルコールを摂取すると、尿酸が増えやすい上に
排出されにくくなるため、体内での尿酸値が上昇しやすくなるということなのです。

 

 

尿酸の排出を促して、尿酸値の上げないためには、
乳製品、アルカリ性食品、サプリメントでは黒酢がおすすめです。

 

 

最近では、イミダゾールペプチドも痛風の予防や改善に効果が期待されています。

 

 

また、慢性的に尿酸値を上昇させないためには、
アルコールの摂取量を適度にすることや、休肝日をつくるようにしましょう。

 

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